買い物は目的を持って
買い物は生きる上で必須です。物がないと私達の生活は不便極まりないですよね。でも、あなたが買っている物の中には、なんとなく買っている物、ありませんか?
「なんとなく必要そうだから」「どの家庭にもあるから」という理由で買っているならどんどん無駄な出費がかさんでいきます。その中には実は買わなくていい物があるかもしれません。
今回は、実は買わなくていい物や、買い物をする上で大切なことを紹介します。
買わなくていい物
例えばティッシュケース。どの家庭にも置いてあり、一見必需品に見えます。ですが本当に必要なのでしょうか?ティッシュケースがあると、ティッシュがなくなるたびに一回一回ティッシュケースからティッシュを出して取り替える手間が発生します。よほどティッシュケースが好きじゃない限り、ティッシュケースはなくてもいいと思います。詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひご覧ください!
また、靴や洗濯機が使えない服は手洗いが必要です。そのときは洗面器にお湯を貯めて洗う人が多いでしょう。ですが洗面器がなくても、浴槽にお湯を貯めれば洗うことができます。
このように実はいらない物や代用できる物って結構存在します。みなさんも必要な物があるときは、家にある物で代用できないか考えてみてください。
目的を持つ
物を買わないほうが当然お金は貯まります。でも全く物を買わないのも無理。なので必要ない物を見つけて、それを買わないことが大切になります。今ある物で代用できたら、それを買う必要がなくなるのでお金も増えます。
では、必要あるものとないものを見分けるにはどうすればよいでしょうか?それは買い物をする際に目的を持つことです。物を買うときに「これは〇〇のために買う」と目的を言ってみてください。そこで目的が言えない、「なんとなく」などあやふやな目的の場合は買うのをやめましょう。
買うときには目的を言う。言えなければ買うのをやめて他のもので代用する。これだけで買い物の出費が減ってお金が貯まります。買い物の際にはぜひ今日の内容を実践してみてください!