休日は寝たらダメ⁉休日に疲れを取るためにやるべきこと


待ちに待った休日がやってきました!平日頑張って働いた人は「家でゴロゴロしたい」「疲れを取るため寝ておこう」などと考えるかもしれません。

でも、ずっと家の中で休んだりたくさん寝たとしても、あなたの疲れが取れたことはありますか?全く疲れが取れない、むしろ疲れたなんてことが起きていないでしょうか。

今回は休日に疲れを取る方法を解説していきます!

休日でも外に出よう

結論から言うと、疲れを取るには休日でも外に出ることが大切です。

あなたは長時間座ったり同じ姿勢でいると、足が重たくなることってありませんか?私は結構経験してるんですよね。一日中家の中で過ごしていると、足がめちゃくちゃ疲れを感じて、立ち上がることさえ一苦労します。

よく同じ姿勢でいると血流が悪くなるって言われますよね。血が巡ることで血液が疲労物質まで運んでくれます。しかし、血流が悪くなることで疲労物質が溜まってしまい、結果疲れを感じてしまうんです。同じ姿勢など動かないほうがむしろ疲れてしまうことがわかりましたか。だからこそ、休日でも外に出て体を動かす必要があります。

特に私のように一部屋ほどのアパートで暮らしている人は注意です。部屋が一つ二つの家では動く機会がほとんどないので、どうしても座りっぱなしになってしまうんです。自分も長時間座りっぱなしになるときは時々立ち上がったり、立って本やスマホを使っていますが、それでも疲れが溜まるんですよね。外に出ないと疲労は溜まってしまいます。

 

日光を浴びることも大事

加えて外に出ると陽の光に当たることができます。なぜこれが大事なのかというとビタミンDが生成されるからです。ビタミンDが不足すると骨粗しょう症や骨折のリスクがあります*1。しかし、男性:72.5%、女性:88.0%もの人がビタミンDが欠乏しているとの調査結果もあります*2。十分なビタミンDを摂取するためにも、外出するようにしましょう!

 

ちょっと外に出るだけでいい

ここまで聞いていると「とはいえ外出はめんどくさい」やっぱり動かないで休みたい」と思ったかもしれません。ですが外出といっても30分くらいでOKです!

  • 少し外を散歩してみる
  • 庭の手入れをしてみる

これだけでも一日中家の中にいるより血流が格段に良くなります!自分の経験でも、少し外に出るだけでその後足が重くなったりすることはありませんでした。なので、ダラダラと外に出るは両立できます。基本はダラダラしつつ、同じ姿勢が続くときは立ち上がったりする。そして、どこかで外に出る。これで疲労感が溜まることはほとんどないでしょう。

休日だからといって全く動かないとむしろ疲れを感じてしまいます。ぜひ外に出て疲れを取り除いてください!

 

asuta.hatenablog.com

 

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