【仰天!】自炊で食費が半減する

あなたは、食費のことを考えていますか?食事は毎日行うもの。だからこそ気をつけないと大きな出費になります。

食事の支出を抑えるなら、自炊をオススメします。自炊は節約効果がとても大きいので、ぜひ始めてほしいです。今回は、自炊がどれくらい節約になるのか、そして自炊を楽にする方法を解説していきます!

 

自炊の節約効果はどのくらい?

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自炊をすると、どのくらい節約できるのでしょうか。

政府の2020年度の家計調査によると、単身世帯の1ヶ月の食費は37869円でした※1。一方、私はほぼ毎日自炊をしており、1ヶ月の食費は15000円ほどです。その差なんと2万円ほど!2万円節約しようと思えば、千円のサブスクを20個も解約する必要があります。どうでしょうか、みなさん。自炊をするだけで、毎月2万円もお金が増えるんです。これは自炊をするしかないですよね。

 

※1(参考家計調査 家計収支編 単身世帯 詳細結果表 年度次 2020年度 | ファイル | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口 (e-stat.go.jp))

 

自炊は大変だし…

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それでも

「料理を作るのはめんどくさい」

「自分にできるか不安…」

と思う人もいるでしょう。でも、料理は工夫すれば簡単ですし、誰でもできるようになります!ここからは、料理を楽にする方法を説明していきます。

 

①1品だけ作る

1つめは1品だけ作ることです。料理の経験がない人は、まず1品だけ作りましょう。サラダだけ作って、肉料理はお惣菜を買う、などといった具合です。いきなり3,4品も作るのはとても大変です。何事も徐々に難易度を上げることが大切です。まずは1品作って、慣れてきたら2品、3品と増やしましょう!

 

②作り置きをする。

2つ目は作り置きをすることです。作り置きとは、一度にたくさん作って数日に分けて食べることです。晩ごはんの残りを翌日のお弁当に入れる、みたいな感じですね。

こうすれば、1日に何品も作らなくてよくなります!私の場合、サラダなどの副菜は、一度にたくさん作って、それを3,4日、そして昼と夜に分けて食べています。なので、昼ごはんを作っていません。さらに晩ごはんも、サラダを作ったら、2,3日は肉、魚のおかずを1つ作るだけになります。

作り置きは料理の手間を圧倒的に減らすのでオススメです♪

 

③材料を減らす

3つ目は材料を減らすことです。

例えば野菜炒めを作る時、豚肉、キャベツ、にんじん、玉ねぎ、しいたけ、など何個も材料を入れていませんか。初心者は具材1個切るのにも時間がかかります。手間を減らすため、材料はできるだけ少なくしましょう。自由に作れるのは自炊の強みです。

 

asuta.hatenablog.com

 

私も半年ほど前まで自炊をしていませんでした。「自炊のほうが節約になる」そう思い自炊を始めたんです。最初は切る、炒めるといった基本的なことにも時間がかかりました。手際も悪く、1時間やそれ以上かけてようやく2,3品作っていました。

それでも、作り置きをしたり、具材を減らすなどして、少しずつ料理にかける時間も短くなりました。

何よりおいしいんです!料理したほうが素材の味を感じられますし、自分で作った喜びも味わえます。

 

料理は慣れたら誰でもできます。そしてやり方を工夫すれば楽になります。半年ほど前まで料理をしなかった人間が、今自炊を他の人に勧めるくらいになるので大丈夫です!

まずは1品作ることからチャレンジしてみてください。

 

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